鍾離 CV 前野智昭 | |
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誕生日 | 12月31日 |
所属 | 璃月港 |
使用武器 | 長柄武器 |
神の目 | 岩 |
命ノ星座 | 岩王帝君座 |
「住生堂」に招かれた謎の客卿、博識であり、あらゆることに精通している。 |
ステータス
・レベルアップ突破時「岩元素ダメージ」が上昇
・「HP上限」によって、通常攻撃、重撃、元素スキル、元素爆発のダメージが増加
・「元素スキル」一回押しで岩柱を生成する。1凸で最大2つまで存在可能。長押しでシールドを生成、ダメージ吸収量は「HP上限」によって決まる。付近範囲内の敵の全元素耐性と物理耐性を下げるデバフ効果
・「元素爆発」敵を石化状態にする。2凸落下時、出撃中のキャラにシールドを付与、4凸影響範囲の拡大、石化効果の継続時間+2秒
命ノ星座
岩、天下の骨なり | 地心の岩柱が同時に最大2つまで存在可能になる。 |
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石、玉の揺りかご | 天星落下時、近くにいる出撃中のキャラクターに玉璋シールドを付与する。 |
圭璋、闇の中で輝く | 地心のスキルLv+3。最大Lv15まで。 |
黄玉、破れぬ堅さ | 天星の影響範囲+20%。さらに天星の石化効果の継続時間+2秒 |
璧、天理を守る | 天星のスキルLv+3。最大Lv15まで。 |
金、天地の恵み | 玉璋シールドがダメージを受けた時、そのダメージ量の40%分のHPを回復する。一回の回復上限はキャラクターのHP上限の8% |
天賦
通常攻撃・岩雨 | 【戦闘天賦】 通常攻撃・槍による最大6段の連続攻撃を行う。 重撃 一定のスタミナを消費して前方に疾行し、行動経路上と終着点に雨のような岩槍を投下する。 落下攻撃 空中から落下し地面に衝撃を与える。経路上の敵を攻撃し、落下時に範囲ダメージを与える。 |
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地心(修正前) | 山脈の中、大地の上、磐石の間に岩の力が宿っている。しかしこの力を自由に扱える者は少ない。 一回押し 大地の至るところにある岩元素を積み上げ、岩柱を生成し、岩元素範囲ダメージを与える。また、岩柱が存在している間、周囲の他の岩元素創造物と一定時間の間隔で原岩共鳴をし、持続的に周囲の敵に岩元素ダメージを与える。岩柱は岩元素創造物と見なされ、攻撃を防ぐことができ、登ることもできる。同時に最大1つまで存在可能。 長押し 付近の岩元素を爆発させ、下記の効果を発動する: ・玉璋シールドを生成する。シールドのダメージ吸収量は鍾離のHP上限によって決まる。また、岩元素ダメージに250%の吸収効果がある。 ・岩元素範囲ダメージを与える。 ・周りに岩元素を付与されたターゲットがいる場合、最大2つのターゲットの岩元素を大量に消耗させる。この効果によるダメージは発生しない。 岩の堅きこと、物に於いて陥さざる無きなり。 |
地心(修正後)Ver1.3後 | 山脈の中、大地の上、磐石の間に岩の力が宿っている。しかしこの力を自由に扱える者は少ない。 一回押し 大地の至るところにある岩元素を積み上げ、岩柱を生成する。 長押し 付近の岩元素を爆発させ、下記の効果を発動する: ・岩柱が数の上限に達していない場合、岩柱を生成する。 ・玉璋シールドを生成する。シールドのダメージ吸収量は鍾離のHP上限によって決まる。 ・岩元素範囲ダメージを与える。 ・周りに岩元素を持つターゲットがいる場合、最大2つのターゲットの岩元素を大量に消耗させる。この効果によるダメージは発生しない。 岩柱 が生成された時、岩元素範囲ダメージを与える。 また、岩柱が存在している間、周囲の他の岩元素創造物と一定時間の間隔で原岩共鳴をし、持続的に周囲の敵に岩元素ダメージを与える。 岩柱は岩元素創造物と見なされ、攻撃を防ぐことができ、登ることもできる。同時に最大1つまで存在可能。 玉璋シールド 全元素ダメージと物理ダメージに150%の吸収効果がある。玉璋シールドに守られたキャラクターは、付近範囲内に敵の全元素耐性と物理耐性-20%。この効果は重ねがけ不可。 岩の堅きこと、物に於いて陥さざる無きなり。 |
天星 | 巨大な星岩を落下させ、落下範囲内の敵に大量の岩元素ダメージを与え、石化状態にする。 石化・石化状態の敵は行動不能になる。 蒼天の星岩を落とし、暗闇の運命を照らす。 |
岩の宸断 | 【固有天賦】 玉璋シールドはダメージを受けた際に防御効果を発動する。 玉璋シールドに守られたキャラクターのシールド強化+5%。シールドが消えるまで、最大5回強度を上げることができる。 |
贅沢な食饌(修正前) | 天星のダメージ量が鍾離のHP上限の33%分上昇する。 |
贅沢な食饌 (修正後)Ver1.3後 |
HP上限を基に、鐘離の下記攻撃のダメージが増加する。 ・通常攻撃、重撃と落下攻撃のダメージ増加量:HP上限の1.39% ・地心の岩柱、共鳴と長押しダメージ増加量:HP上限の1.9% ・天星ダメージ増加量:HP上限の33% |
結晶推命 | 長柄武器を鍛造する時、消費した鉱石の15%が返還される。 |
おすすめ聖遺物
聖遺物 | 性能 |
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悠久の磐石 | ・2セット:岩元素ダメージ+15% ・4セット:結晶反応で形成された欠片を獲得すると、チーム全員の該当元素ダメージ+35%、継続時間10秒。元素ダメージアップは同時に1種類のみ獲得可能。 |
旧貴族のしつけ | ・2セット:元素爆発のダメージ+20% ・4セット:元素爆発を発動すると、チーム全員の攻撃力+20%、継続時間12秒、重ねがけ不可。 |
千岩牢固 | ・2セット:HP+20% ・4セット:元素スキルが敵に命中すると、周囲のチーム全員の攻撃力+20%、シールド強化+30%、持続時間3秒。この効果は0,5秒毎に1回のみ発動可能。この聖遺物セットを装備したキャラクターが待機している場合にも効果を発動できる。 |
その他
岩王帝君の話をする講談師「茶博士劉蘇」
お客さんはどんな話が聞きたいのかね?
選択肢(講談を聞く)
お客さんたちも耳にすることはあるかと思うが——百年の戦いを経て帰ってきた仙人たちの物語は今でも広く伝わっている。
今日は岩王帝君の話をしようと思う。この話は2千年前から、それは何時代かって? 今のような平和な時代ではないさ…
…あの頃、璃月の大地では幾千もの魔神が争い合い、民はそれはそれは苦しんでいた…岩王帝君は仙人たちを率いて、民を助けようとした…
選択肢(続きを聞く)
あの岩王帝君と言えば、それは仙人たちの祖、彼の側には七大護法夜叉がついており、どれも優れた腕前の持ち主だ!
…あの頃、岩王帝君は四つの海で暴れる海魔と戦った。あの海魔は体が非常に大きく、頭だけで天衡山と同じくらいの大きさがある…頭だけであんなにも大きいんだから、体は言うまでもないだろう!
海魔は口を大きく開いて璃月港に向かって襲ってきた。璃月港とその中にいる千万人の民を丸呑みするつもりだ!
選択肢「おっと…」
…岩王帝君は神様、こんなことを恐れるはずがない!
彼は仙人たちに指示をしながら、磐岩を集め、そのまま雨のように岩を降らせたのだ!
巨大な岩が海に落ち、まるで槍のように海底に突き刺さり、今日の孤雲閣となったのだ。仙人たちや夜叉も、我先にと兵器や仙法で攻撃を始め、海魔はボロボロになったのだ…
「この岩神め! あやつの城を壊せば、これ以上俺を攻撃できるもんか!」と海魔は企てる。
選択肢「おっと…」
…海魔は海を巻き起こし、璃月港に向かって津波を引き起こしたんだ!不安に思った仙人たちの攻撃は止まったが、岩神帝君は相変わらず泰然自若、顔色一つ変わっていない!
どうして岩神帝君はそんなに落ち着いているかって?
それはそれは、また次回のお楽しみに。
謎の少女「阿鳩」
少し早すぎたか…君も璃月最も古い、最も威厳のある「あの方」の復活を見に来たのかい?
選択肢「岩王帝君のこと?」
フフフ…僭位したあれのことか? 人類の中の歴史は…やはり人類の時代から始まるのか…こうして闇を旧世界に封印し、平和に暮らせるとでも?
…まあよい、偽りの繁栄に溺れたいのであれば、その中でゆっくり溺れればいいさ。
選択肢「復活…?」
あの仙人たちが木で束縛しようとしたが…千年の歳月の経て「伏龍の木」をあの方の体の一部になったとは知らず…あの方は両腕を広げ、その根を伸ばせば…地脈は彼の望むままに彼に応える。
地脈の精髄がその渇きを満たした日が来たら…我々がここにいる意味はもう存在しないのだろう。
選択肢「よく分からない…」
焦らなくていい…いつかその目で見ることになるから。
軽策荘告示板
こちらは軽策荘示板。ことの大きさに関係なく、メッセージはこちらに貼ってください。
メッセージ「岩王帝君様、軽策荘にいらした時は、どうか六ちゃんに神の目を一つくれないかな。神の目があれば、彼女はお金持ちになれる、そしたら彼女のお父さんも千岩軍として働かなくて済む。彼女のお父さんが楽になったら、彼女は幸せになれる。彼女が幸せなら、僕も幸せだ。」
軽策荘「六」
ねえ、冒険者みたいな人、あなたは神の目を持ってる?
選択肢「持ってない」
それは大変だ。神の目を持ってない冒険者は人々の印象に残らないよ。なぜかというと、神の目は元素の力を操ることができて、普通の人よりすごいんだ。とにかくメリットだらけだよ。本にもそう書いてあるし、本の中にある有名な冒険者はみんな神の目を持ってるもん。あなた、神の目すら持ってないんだから、英雄になる夢は見ないほうがいいんじゃない?
選択肢「でも元素の力を操られる」
嘘だ、読んだ本にそんなことは書いてなかったし、聞いたこともないよ。子供だからって騙せると思わないで…
選択肢「どうして神の目に拘るの?」
だって神の目がほしいんだもん。神の目があれば地位とお金が手に入る。そしたら父さんも母さんも村に戻って、璃月港にいなくていいもん。神の目のことを他の子に教えたら、みんなほしいって言ってたよ。
六の父親「嘉義」
旅人か、こんにちは。娘の絵を見てみないか?
選択肢「君は?」
「千岩牢固、揺るぎない。盾と武器使ひて、妖魔を駆逐す。」我々は璃月を守る千岩軍だ。千岩軍の一員になって、璃月港を守るのが俺の誇りだ。…それはそうと、実を言うと俺は軽策荘の付近で仕事したいんだ。俺の娘がそこにいるからな…
選択肢「娘さんに関して」
六と言って、みんなから六ちゃんと呼ばれてるんだ。女房はあの子を産んだ時に難産で亡くなったんだ。今は軽策荘の年寄りたちが世話をしてくれてる。
…あの子はまだ小さい。どうやってこのことを説明すればいいのやら…仕方ないから、母親はずっと璃月港で働いていると騙している。
…はあ、ひとりで璃月で仕事してから、もう長い間あの子に会ってない。前回抱っこした時はこの槍よりも軽かったな…ちゃんと食べてるだろうか? ちゃんと元気でいてくれてるだろうか? 友達はできたのだろうか?
はあ…六、父さんは会いたいよ…