【switch】終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation- 【特典：ドラマCD、小冊子など】

終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation- 限定版アニメイト限定セット

	発売日：2021年10月7日
	価格：16,280円
	購入制限：ひとり10個まで
	【スタッフ】イラスト：読メインシナリオ：中山智美サブシナリオ：夕月、浅海藍子ディレクター：吉田ミサプロデューサー：立松文悦
	ジャンル：女性向け恋愛ADV
	開発/発売元：アイディアファクトリー
	プラットフォーム：Nintendo Switch/Lite
	CERO:D(17歳以上対象)

【終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-のストーリー】

西ヨーロッパの小国・アルペシェール。
四方を海と黒き災いの花――リコリス・ノワージュに囲まれたこの国の人間は
23歳までに死に至る《死の呪い》を抱いて生まれてくる。

万人に等しく死が降り注ぐアルペシェールは、いつしかこう呼ばれるようになった。
――死神に魅入られた国、と。

国民は短命である自分たちの運命を嘆き、抗う。
そして長年にわたる研究の末、あるシステムを創り出した。
23歳までに死を迎える肉体を捨て、記憶だけを生き永らえさせる――“記憶のダウンロード”。
“記憶のダウンロード”によって永続的に生き続ける人々は“リライバー”と呼ばれ、
短命に抗い続けている。

時を同じくして、関わる者全てが不幸になることから《死神》と呼ばれる少女がいた。
人生を嘆いた少女が自ら生を終わらせようとした瞬間、
目の前に《死の番人》だと名乗る謎の男が現れる。

番人の導きにより、少女は否応なしにこの国に巣食う《様々な死の謎》に近づくこととなる。死神に魅入られた者の運命が行きつく先は――絶望だと知らずに。
出典：終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-公式サイト