雷電将軍《影》 CV 沢城みゆき | |
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誕生日 | 6月26日 |
所属 | 稲妻城 |
使用武器 | 長柄武器 |
神の目 | 雷 |
命ノ星座 | 天下人座 |
御建鳴神主尊大御所様。永劫不変の「永遠」を稲妻の民に約束する。 |
ステータス | |
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レベルアップ | |
「元素チャージ効率」が上昇。固有天賦の効果で雷元素ダメージも上昇。 | |
雷罰悪曜の眼 | |
元素スキルで付与。キャラクターの攻撃が敵にダメージを与えると発動し、敵に雷元素範囲ダメージを与える。元素爆発の火力が上昇する。 | |
諸願百目の輪 願力 | |
他のキャラクターが元素爆発を使用する。または、元素オーブ・元素粒子を獲得した時、願力が蓄積され、雷電将軍の元素爆発が強化される。 | |
夢想の一心 | |
元素爆発で刀を持った状態。元素爆発が命中すると敵には雷元素ダメージを与え、味方には元素エネルギーが回復するため、味方の元素爆発の回転率が上がる。雷電将軍の通常攻撃、重撃、落下攻撃のダメージは「元素爆発ダメージ」と見なされる。 | |
殊勝な御体 | |
雷電将軍は元素チャージ効率が高いと、雷元素ダメージが上昇する。 |
命ノ星座
命ノ星座 | 効果 |
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悪曜の呪詛 | 命ノ星座 第1重 諸願百目の輪の願力をより早く蓄積できるようになる。 雷元素タイプのキャラクターによる元素爆発が蓄積する願力+80%。他の元素タイプのキャラクターによる蓄積する願力+20%。 |
斬鉄断金 | 命ノ星座 第2重 奥義・夢想真説の夢想の一太刀と夢想の一心による攻撃のは敵の防御力60%を無視する。 |
眞影旧事 | 命ノ星座 第3重 奥義・夢想真説のスキルLv+3。最大Lv15まで。 |
常道への誓い | 命ノ星座 第4重 奥義・夢想真説による夢想の一心状態終了後、周囲のチーム全員(雷電将軍自身を除く)の攻撃力+30%、持続時間10秒。 |
凶将の顕現 | 命ノ星座 第5重 神変・悪曜開眼のスキルLv+3。最大Lv15まで。 |
願いの代行者 | 命ノ星座 第6重 奥義・夢想新説による夢想の一心状態の時、雷電将軍の元素爆発ダメージが敵に命中すると、周囲チーム全員(雷電将軍自身を除く)の元素爆発のクールタイム-1秒。この効果は1秒毎に1回のみ発動可能で、継続時間内に最大5回まで発動できる。 |
天賦
天賦 | 性能 |
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通常攻撃・源流 | 【戦闘天賦】 通常攻撃・槍による最大5段の連続攻撃を行う。 重撃・一定のスタミナ消費し、斬り上げを発動する。 落下攻撃・空中から落下し地面に衝撃を与える。経路上の敵を攻撃し、落下時に範囲ダメージを与える。 |
神変・悪曜開眼 | 【元素スキル】 雷電将軍が浄土の一角を展開し、周囲の敵に雷元素ダメージを与え、周囲のチーム全員に「雷罰悪曜の眼」を授ける。 雷罰悪曜の眼 ・雷罰悪曜の眼を持つキャラクターの攻撃が敵にダメージを与えると、雷罰悪曜の眼は連携攻撃を行い、敵の位置に雷元素範囲ダメージを与える。 ・雷罰悪曜の眼を持つキャラクターは継続時間内に、元素爆発の元素エネルギーを基準に、元素爆発ダメージがアップする。 チーム毎に雷罰悪曜の眼は、0.9秒毎に1回のみ連携攻撃を行う。チーム内自身以外のキャラクターが連携攻撃を発動した場合、与えるダメージは本来のダメージの20%となる。 「手眼」とは、偉大なる神通社が見るものすべてを支配することを指している。雷神は凶星の手眼を操り、眷属に加護を与え、敵に天罰を下すことができる。 |
奥義・夢想真説 | 【元素爆発】 無数の真言を集結し、諸願百目の願力を尽くす。全ての呪詛を切り裂く夢想の一太刀を繰り出し、雷元素範囲ダメージを与える。その後一定時間内、「夢想の一心」を使用して戦う。発動時に消費した諸願百目の輪の願力層数を基準に、夢想の一太刀と夢想の一心の攻撃によるダメージをアップさせる。 夢想の一心 この状態の雷電将軍は刀で攻撃を行う。通常攻撃、重撃、落下攻撃のダメージは、元素付与によって他の元素に変化しない雷元素ダメージと変わる。さらに、攻撃が敵に命中すると周囲のチーム全員の元素エネルギーを回復する。この方式での元素エネルギー回復は1秒毎に1回のみ可能で、継続時間内に最大5回まで発動可能。 この状態の雷電将軍は中断耐性がアップし、感電反応のダメージを受けなくなる。 夢想の一心状態の時、雷電将軍の通常攻撃、重撃、落下攻撃のダメージは元素爆発ダメージと見なされる。 夢想の一心による効果は雷電将軍が退場する時に解除される。 諸願百目の輪 周囲のチーム全員(雷電将軍自身を除く)が元素爆発を発動すると、元素爆発の元素エネルギーを基に、雷電将軍の諸願百目の輪に願力を蓄積する。 蓄積できる願力は最大60層まで。 戦闘状態が解除されてから300秒後、諸願百目の輪に蓄積した願力はクリアされる。 これぞ雷電将軍が新たに悟った秘剣。「無想」を捨て、人々の「夢想」を背負うようになった。「真説」が「新説」を意味するように、稲妻の新章の幕開けを迎えた。 |
千万の願望 | 【固有天賦】 周囲にいるチーム中キャラクターが元素オーブまたは元素粒子を獲得した時、諸願百目の輪に願力を2層蓄積する。この効果は3秒毎に1回のみ発動可能。 |
殊勝な御体 | 元素チャージ効率が100%を超えている場合、超えた分1%につき、雷電将軍は下記の効果を獲得する。 ・夢想の一心状態で提供する元素エネルギー回復+0.6%。 ・雷元素ダメージ+0.4%。 |
天下名物狩り | 片手剣と長柄武器を突破する時、消費するモラ-50%。 |
おすすめ武器
武器 | |
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草薙の稲光 | |
星5武器・長柄武器【元素チャージ効率】 元素チャージ効率が100%を超えている場合、その超えた部分の28%分、攻撃力がアップする。この方式でアップできる攻撃力は最大80%まで。元素爆発を発動した後の12秒間、元素チャージ効率+30%。 |
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天空の脊 | |
星5武器【元素チャージ効率】黒翼を切り裂く鋭牙 会心率+8%、通常攻撃速度+12%。通常攻撃と重撃が命中時、50%の確率で真空刃を発動し、攻撃力の40%の狭範囲ダメージを与える。2秒毎に1回のみ発動可能。 |
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護摩の杖 | |
星5武器【会心ダメージ】縛り無き朱色の蝶 HP上限+20%。また、キャラクターのHP上限の0.8%分、攻撃力がアップする。キャラクターのHPが50%未満の時、攻撃力が更にHP上限の1%分アップする。 |
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死闘の槍 | |
星4紀行武器【会心率】剣闘士 近くに敵が2人以上いる時、攻撃力+16%、防御力+16%。近くに敵が2人未満の時、攻撃力+24%。 |
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西風長槍 | |
星4武器【元素チャージ】追い風が吹く 会心攻撃をした時、60%の確率で少量の元素粒子を生成し、元素エネルギーを6回復する。12秒に1回のみ発動可能。 |
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星鎌・試作 | |
星4武器【元素チャージ】魔力親和 元素スキルを発動した後、通常攻撃と重撃のダメージ+8%、継続時間12秒、最大2重まで。 |
おすすめ聖遺物
聖遺物 | |
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絶縁の旗印 | |
2セット:元素チャージ効率+20% 4セット:元素チャージ効率の25%の基準に、元素爆発ダメージがアップする。この方式でアップできるダメージは最大75%まで。 |
稲妻城
旗本「直江久政」
こんにちは、用がないなら、天守付近でうろつかない方がいい。
選択肢「ここは…」
ここは天守。見ての通り、稲妻城でもっとも高い場所であり、最も崇高な将軍様がお住まいになっている場所だ。将軍様は、稲妻のすべてを統治している高貴なお方。部外者による邪魔は許されない。
選択肢「君は…」
俺は天守とその付近の治安の維持を任されている。将軍様の住居の安定を守るためにな。俺と、俺が率いる兵士たちは、将軍様の命令にしか従わない。何か要望があるなら、三奉行の人たちに訪ねてくれ。
選択肢「三奉行について…」
君も稲妻で議事を開いている三大奉行を知っているだろう。勘定奉行は、稲妻財務の中枢であり、国家の財政を増やすために努力を惜しまない。社奉行は、稲妻文化の代表であり、祭祀活動や娯楽式典を管理している。将軍様に最も近い一派のようで、三奉行の中で国民に最も近い。天領奉行は、稲妻治安の主管であり、法令を忠実に執行する以外に…珊瑚宮の抵抗軍と毎日攻防を繰り広げている。
幸い、彼らは旗本の兵力を動かすことはできない。そうでなければ、我々も神無塚に手配され時間を浪費していたことだろう。いずれにしても…稲妻の未来のためになるなら、彼らには順調でいてもらいたいものだ。
納銭方「鷹司朝秀」
えっと…こんにちは? 急用がないなら、僕はまだ松川様と仕事の話があるから…
選択肢「君は…」
僕は九条家分家の鷹司家の人間で、今は幕府の政所のために仕事をしている。最近、勘定奉行が新しい財務諸表を提出したんだ。僕はそれを上司に報告するために、見直しと整理をしているところでね。ただ、上司がそれについて少し心配しているらしいんだ。松川様は長年政治に携わっていて、皆から慕われている。あの方が疑問を抱いているのなら、僕もより慎重にならないといけない…
選択肢「報告書に何か問題があるの?」
僕の愚見だけど、内容には何の問題もないと思う。勘定奉行は報告書に関しては非常に慎重で、僕も規定通りの基準に従って審査を済ませてる。たぶん、今起きている騒動のせいかもしれない。松川様は稲妻の財政状況を楽観視していないんだ。その心配は…僕にも理解できる。だけど、僕はただの文官だ。できることなんて何もない…はぁ、もしもっと能力があれば、こんな事務も片付けられて、鷹司家と主家の役に立てたかもしれない。
政所執事「松川宗全」
はぁ…こんにちは、何かご用でしょうか?
選択肢「何か悩み事?」
政所の執事として、稲妻の情勢について心配するのは当然のことです。はぁ…幕府と抵抗軍の戦争について考えるたび、安心して眠ることも食事をすることもできません。このままでは、稲妻の財務状況は日々悪化し、国民の生活に影響が出てくるのも時間の問題です…大御所様直々にこの問題を、根本的に解決してもらいたいのですが…
御湯奉行「三河茜」
こんにちは、ここは天領奉行府の「御温泉」。府中の者じゃないようだけど、道に迷ったのかな?
選択肢「君は?」
私は「御温泉」の管理人、三河茜。幕府のお偉いさん方が温泉に来る時は、私が接待とか手配とかをするの。旅人さんは稲妻に来て間もないよね。私は稲妻の温泉について質問してもいいよ。
選択肢「温泉について」
実は稲妻には、ナタみたいに火山活動によって生まれる天然温泉はないの。地理的な問題でね。遠い昔、温泉文化が稲妻に伝わった。稲妻人はお湯の温かさと心地よさを気に入って、稲妻本土でも温泉を再現しようとありとあらゆる努力をしたの。最後は当時の勘定奉行の柊弘嗣様がスネージナヤから高效率高炉を仕入れ、水温を温泉の温度まで上げたの。それから湯の中に各国から探した珍しい鉱物や植物を入れて、稲妻最初の温泉を作ったってわけ。
民間にも温泉宿があるけど、制限があって、お湯に鉱物とかを入れられないの。だから「御温泉」ほど効果があるわけじゃないのよ。でも、もし勘定奉行が出資して建てたものなら、そうとは限らない…ふふ。
選択肢「俺も御温泉に入っていい?」
悪いけど、それは無理なの。「御温泉」は幕府専用の場所。中にある施設は官位の違いによって厳重に振り分けられてる。個室とかは、お偉いさんが密かに話をする場所でもある。部外者は入れないわ。
旗本「島政興」
ん? お前は? ここで仕事をしている人間ではないな? ここは天守、稲妻要員の仕事場だ。ここでは皆が重要な仕事を行っている。もし他の人の邪魔をするなら、お前がここから離れるよう手配しなければならなくなる。
選択肢「どんな重要な仕事をしてるの?」
新兵を叱り、秩序を整える。今の若者は怠けている。厳しく指導しなければ、軍全体が乱れてしまうだろう。天守のために戦うことが、どれほど貴重なことか彼らに教えてやる必要があるんだ! こんな機会を得られるなんて、他の者より遥かに運がいいことなんだ。己を磨き、努力して出世しなければならない。俺のようにな!
選択肢「あなたのように?」
ああ。俺が旗本武将になれたのは、決して高貴な武士出身という身分のお陰などではない。俺は何もないところから、勤勉に努力し、旗本の家老である「島様」に認められ、足軽から一歩一歩旗本まで進んだんだ。努力して得たこの家名は、誇りの証だ! 努力をすれば、必ず成功できる。俺の経歴が、すでにそれを証明している。新兵たちも俺のように頑張れば、いつか必ず旗本になれるだろう!
奥詰衆「毅」
ここは禁止地区だ。許可がない場合、立ち入りを禁ずる。
選択肢「君は…」
俺は「奥詰衆」の一人、将軍様から直接命を受けている。
選択肢「奥詰衆?」
簡単に言えば、将軍様の側近護衛だ。「奥詰衆」の存在意義は、将軍様がいついかなる時でも、無条件に信頼して呼べる力を傍らに置くためにある。俺たちにとって最も重要なことは、忠誠を誓うこと。
選択肢「将軍様に護衛が必要なの?」
将軍様はもちろん我々に守られることはない。我々が守っているのはここの一般人だ。禁止地区に侵入する者がいれば、どんな理由であっても将軍様が許すことはない。
執事代「長岡秀満」
はぁ…困った…どうしたものか。
選択肢「何か悩んでるの?」
私は幕府の文官なんだ。心配することなんて限られている。事務はほとんど三奉行に任せている。私は文官の頂点にいるが、実権を握れない以上、毎日こうして悩むことしかできないさ。
選択肢「三奉行について…」
外の人間から見て、三奉行にどのような印象を持っている? まあ…こんなことを聞いても無意味だな。すでにこんな状況なんだ、はっきりと本当のことを言っても構わないだろう。勘定奉行は厳格に鎖国令を執行し、離島でさえも閉鎖管理を行っている。稲妻の状況を悪化させる政策だと私は思うよ。
天領奉行は軍事力を行使する。珊瑚宮抵抗軍に遭遇すれば、武力で奴らを鎮圧するだろう。民心を無視するその行為は、いずれツケが回ってくる筈だ。
社奉行は…人々を気にかけ、祭祀活動なども取り仕切っているが、やはり兵権と財政を掌握出来ないからか、勢力は強くない。戦中に援助物資を配布することは、一時的な解決方法にはなるかもしれない。だが、長期的に見れば、神里家自身の力が消耗されていくのが分かるだろう。はぁ…悩みが尽きない…
その他
「秋沙銭湯」オーナー「藍川丞」
心温まる「秋沙銭湯」で、ナタの景色を味わいましょう。おや、異国の旅人とは珍しいですね。いらっしゃいませ。
選択肢「ナタの景色?」
ははっ、景色は大げさかもしれないけど…「秋沙銭湯」は、数年前に旅行でナタを訪れ、火山温泉を体験した後に開いた銭湯なのです。火山温泉の治癒効果は、一度体験すれば一生忘れないでしょう。故郷に戻った後、稲妻のみんなにもあの暖かい癒しの感覚を味わってもらいたいと思いまして。まさか「秋沙銭湯」を建てた後、どんどん人気が出て、お偉いさんたちもよく訪れるようになるとは思ってもいませんでした。なので今は、値段を安くし過ぎたことを後悔しています。
選択肢「お偉いさんたち?」
それほど地位が高い人ではありませんが…うちによく来る天領奉行の武士たちです。でも、私みたいな庶民にとっては、十分大物なんですけどね、ははっ。彼らはもう常連客なので、記録しておいて、割引にしてるのです。彼らがよく来る理由は、温泉に浸かる時は腹を割って話すことが出来るからだと思います。それに、疲れを癒すのに最適ですからね。そういえば、いつか私の温泉に将軍様が来てくれれば良いのですが…多忙なお方ですから、休みも必要だと思いますし…