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【原神】凝光(ギョウコウ) ストーリーまとめ

凝光 CV:大原さやか
誕生日 8月26日
所属 璃月七星
使用武器 法器
神の目
命ノ星座 璣衡儀座
「璃月七星」の一人、「天権」。
富の多さで有名であり、全大陸で彼女に四敵する者はまずいない。

 

 

 

 

キャラクター詳細

「璃月七星」は璃月港のビジネスを管理している。高い位置にいると、自ずと狙いの的になることが多い。そのため、何事も慎重であるべきというのは彼らの共通認識であり、顔を晒すのは彼らが好むやり方ではない。

しかし、七星の中の「天権」星・凝光は唯一の例外である。

凄腕の商人、優しいお姉さん、玉京台の宴会で見かける美女、スイーツ業界一のコメンテーター…凝光の話になると、誰もが彼女について語れるが、話の内容はどれも異なっている。

ただ「凝光様はすごい人」ということだけが、どの話にも見受けられる共通点である。

 

キャラクターストーリー1

璃月港の上空には、浮石で駆動する空中宮殿が浮いている。それは凝光の産業、「群玉閣」である。

晴れた日には、宮門外のデッキから璃月港の景色を見下ろすことができる。

何か大きな問題を処理せねばならない時、凝光は3名の腹心を連れてこの空中宮殿に来る。腹心たちに資料を整理させ、結果が出次第、要点をまとめて壁に貼ってもらうのだ。一方、凝光自身は手すりに凭れて璃月の景色を眺めながら、静かに考え事をする。

そうして、壁に資料で貼り尽くされる前に、凝光は必ず解決策を思いつく。

その後、彼女は全ての書類を粉々にし、まるで粉雪を降らすかの如く、大量のくずとなった紙を窓の外に捨てるのだ。

紙くずに染めた筆跡は、璃月港にいる全ての商人にとって、雪の上の墨を零したように目立って見えた。

そして、この「粉雪」が降る度に、璃月港の商売合戦に大きな変化が訪れる。

 

キャラクターストーリー2

「凝光様は何でも知っている」。璃月の住人はよく外部の者にそう警告する。

法の抜け穴をつく商会、売り惜しみする悪徳商人、禁制品をこっそり持って帰る船隊…「天権」はこれらのことを全て把握している。

昔、とあるスメール国の錬金術師が、璃月留学中に偶然、黒岩場の10年前の取引の帳簿を見てしまった。そして、その日の夜のうちに、凝光の近侍が彼の部屋を訪れ、彼を「群玉閣」へと誘ったらしい。

あの巨大な空中宮殿「群玉閣」には凝光の魔法がかかっており、璃月港にいる人々の言葉をすべて集め、一つ一つ凝光に聞かせているという噂もある。

しかし、凝光の本当の「耳」は、璃月港の街で無邪気に遊ぶ子供たちである。

見知らぬ人の来訪、秘密の会話などは全て子供たちが「凝光お姉さん」の周りに集まる時、凝光の手にある菓子によって、彼らは持っている情報を全て凝光に渡すのだ。

凝光が子供の言葉に隠された真実を見つけた時、この璃月港で彼女の知らない事はなくなるのだろう。

彼女は誰よりも「人情」の価値を知っているからこそ、市井に時間を使うようにしているのだ。

もちろん、個人的な感情も少し含まれている——彼女は子供たちの笑顔が大好きなのである。

 

キャラクターストーリー3

金を稼ぐことにおいて、凝光は多くの人と同じ、金は多いに越したことはないと考えている。

彼女にとって、稼いだ金は自身の富であると同時に、勝利の象徴でもある。

凝光は、民衆に対しては優しいが、相手が同業者になると話は別である。

ビジネスの場での競争は、彼女にとってはかけがえのない刺激的なゲームであり、商人たちが仕方ないと言って渡してきたモラは彼女の笑顔を濃くする。そして、商会が彼女の言うことを聞く様子を見る度に、彼女の機嫌がよくなるのだ。

重なる勝利は「璃月七星」の財力を強くし、璃月港の経済の日々の発展は、凝光に更なるビジネスゲームと勝利をもたらす。この双方にとって、好都合な展開は、「璃月七星」全員を満足させた。

すでに巨万の富を持っているのに、なぜまだビジネスの場から引退しないのかと凝光に聞いてくる人はよくいる。

「巨万の富? それはもちろんいいことでしょう」

変わった質問に、凝光は困惑する。

「でも、モラは多いほうがいいに決まっている…そうでしょう?」

 

キャラクターストーリー4

規則を守って暮らすのが璃月での決まり事である。規則は人々の利益を守るもので、それを守らない人々には処罰が与えられる。

これらの規則は璃月の守護神「モラクス」が最初に作った法律であり、絶対的な信憑性を持つ。そして、璃月の数千年の歴史の中で、歴代の「天権」が法律は本にまとめられ、279ページの解釈付録をつけて全ての璃月の住人に配られる。

凝光は規則に守られた璃月港が大好きだ。それを、きちんと整った秩序はビジネスをよりパワーアップさせるからであり、彼女本人が誰よりも秩序の細部を理解しているからでもある。

しかし、ある「北斗」という名の船長は、珍妙な貨物と唯一無二の情報を武器とし、何度も規則を破った。凝光の中では、彼女は璃月の規則を破る厄介者である。

凝光は「天権」として、規則を破った北斗に重い処罰を与えてきたが、いつも平然として受け入れている北斗に彼女は少し驚いたものだ。

立場上のためだけでなく、彼女自身も個人的に、何度も北斗にやり方を変えるよう遠回しに言及していたが、北斗はいつも「人助け」、「助太刀に入った」、「船隊を養うため」などの理由でごまかされてしまう。

時間が経つにつれて、「頑固者」という言葉以外で、凝光がこの船長を評価することはなくなった。

 

キャラクターストーリー5

凝光のような魅力的で富に溢れる女性を、もちろん男たちが放っていくわけがない。

玉京台出身の貴公子、若い事業家、七つの国を周遊する船長、誰もが凝光の笑顔を得るためにあの手この手を尽くした。噂によると、あるフォンテーヌ廷のオーナーは、偶然凝光と言葉を交わしただけで、璃月港との貿易ルートを開けと部下に命令したという。なんでも、ただ彼女と話す機会がもっと欲しいためだけだということだ。

凝光は、こういった男たちにはいつも礼儀正しく、優雅に振る舞いながら、適度な距離を保つ。そのため、凝光様を射止めるのは一体誰なのかという話題は度々、港に上がった。

——凝光は「有限」なものを愛さないし、「有限」に囚われるつもりもない。

「群玉閣」、この璃月港の上空を飛ぶ、凝光だけの宮殿は最初は一部屋ほどの大きさだったが、今では璃月上空の月を隠せるほど広くなった。

凝光が稼いだ金は一部はいつも「群玉閣」に使われる。トップクラスの職人を招聘して、「群玉閣」をより広く、華やかにするのである。

凝光にとって、「群玉閣」は彼女の権威と力の象徴であり、彼女のビジネスが良好な証でもある。

まるで「無限」を思わせるこの場所は、モラの次に凝光が愛するものだ。

いつか「群玉閣」の影は七国を覆うと彼女は信じている。

 

ボードゲーム「璃月千年」

凝光は暇つぶしに碁のゲームを開発した。

璃月港の街の地形を元に作った碁盤に露店、茶館、商店、食堂と店舗があるほか、6面、10面、12面のサイコロがついている。プレイヤーはサイコロを振って進むマスを決める。止まったところによって様々なイベントが発生する。ゲーム終了後に所持チップで勝敗を決める。

凝光の機嫌によって、ルールは常に変わる。他人と遊ぶ時のルールは、凝光が持っている最新版を基準にしている。

機嫌が良い時はその場で紙を持ち出しルールを更新することもある。——今まで凝光に勝った者はいない。ちなみに最新バージョンはVer.32.6である。

市場に流通しているもののうち、凝光が最もわかりやすいと評価したのはVer.8.0である。だが一般市民にとって、このルールは相変わらず複雑である。

でも碁の設計が極めて美しいため、買う人が後を絶たない。

実は、このような目的で購入した人は、実際に碁をプレイした人よりも多い。

 

神の目

「神の目」はどういう風に誕生するのか、誰も知らない。神の目はいつも突然現れる。逆に、いくら求めても現れてくれないこともある。

持ち主のいない「神の目」の抜け殻は、使用者が死んだ後に残ったもの。中に元素力はなく、それを呼び起こすこともほぼ不可能である。低い確率で人と共鳴できるが、試す機会は限られている…

凝光はこの抜け殻を見た後、頭にアイデアが浮かんだ。これが新しい商機なのだ。

この抜け殻を競売に出したら、金持ちはきっと大金をかける。例え共鳴できなくても、飾りとして自慢できるはずだ…

抜け殻の入手ルートが分かれば、うまい話しになるじゃないかと凝光は考えていた。

凝光は「神の目」の抜け殻をいじりながら、競売の計画書を書いている。これから次々に入ってくるお金のことを考えると、彼女は思わずニヤッと笑った。だがその時、抜け殻が急に光り出した。

「神の目」の覚醒と共に、凝光の笑顔はどんどん消えていく。

部屋に入った近侍が凝光の手にある「神の目」を見て、「凝光様おめでとうございます」と連呼した。

だが、凝光は機嫌悪そうにこう言った。

「何がめでたいの? 開封済は、売り物にはならないわよ⁉」

 

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