【原神】無冠の龍王・北斗(ホクト) ステータス
北斗 CV:小清水亜美 | |
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誕生日 | 2月14日 |
所属 | 南十字船隊 |
使用武器 | 両手剣 |
神の目 | 雷 |
命ノ星座 | 南天海山座 |
武装船隊「南十字」の頭領、豪快な姉貴。「南十字」は、璃月港を本拠地に活動する武装船隊。 |
ステータス
・レベルアップ突破時「雷元素ダメージ」が上昇
・元素スキルによるシールドとカウンター(受けた攻撃回数によって与えるダメージが上昇)
・4凸攻撃を受けた時に通常攻撃に追加で雷元素ダメージが付与する
・「元素スキル」ダメージ吸収量は「HP上限」によって決まる。攻撃された瞬間に発動する、攻撃速度と攻撃力が上昇し、「重撃」に必要な時間が大幅に減少する
・「元素爆発」攻撃が命中すると敵に雷元素ダメージを与える、受けるダメージを軽減する。1凸「HP上限」16%分のシールドを生成、雷元素ダメージに対して吸収効果がある、2凸2体の敵を追加で攻撃可能、6凸敵の雷元素耐性を下げるデバフ効果
命ノ星座
命ノ星座 | 能力 |
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西方に沈む魚龍 | ・命ノ星座 第1重 雷斬り発動時:HP上限16%分のシールドを15秒間発動する。該当シールドは雷元素ダメージに対して250%の吸収効果がある。 |
沸き上がる雷 | ・命ノ星座 第2重 雷斬りの稲妻が2体の敵を追加で攻撃可能になる。 |
雷引きの潮 | ・命ノ星座 第3重 浪追いのスキルLv+3。最大Lv15まで。 |
星に導かれた岸線 | ・命ノ星座 第4重 攻撃を受けた後の10秒間、北斗の通常攻撃に追加で20%の雷元素ダメージが付与される。 |
白波に映る霞光 | ・命ノ星座 第5重 雷斬りのスキルLv+3。最大Lv15まで。 |
北斗の祓い | ・命ノ星座 第6重 雷斬り継続中、周囲の敵に雷元素耐性-15% |
天賦
天賦 | 能力 |
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通常攻撃・征浪 | ・戦闘天賦 通常攻撃・最大5段の連続攻撃を行う。 重撃 持続的にスタミナを消費し、素早く連続攻撃を発動する。重撃が終了した時に、更に強力な攻撃を1回放つ。 落下攻撃 空中から落下し地面に衝撃を与える。経路上の敵を攻撃し、落下時に範囲ダメージを与える。 |
浪追い | 心配することはない。彼女や彼女の仲間に手を出す者がいた場合、彼女は雷と大剣で十倍返しにする。 一回押し 雷の力を凝集させ、前方に大剣を振り、雷元素ダメージを与える。 長押し 武器をシールドとして使う。ダメージ吸収量は北斗の「HP上限」によって決まる。手を放すまたはスキル継続時間終了時、大剣を振り回して攻撃を行い、雷元素ダメージを与える。スキル期間中に受けた攻撃の回数により、与えるダメージを最大2回までアップさせる。 ・雷元素ダメージに対して250%の吸収効果がある。 ・スキル発動時、北斗に雷元素付着効果を付与する。 果てしない海に船を出し、雷を追い、浪を捕まえる。 |
雷斬り | 巨獣海山との戦いを思い出した北斗は、巨獣と雷電の力を召喚し、雷獣の盾を作り、周囲の敵に雷元素ダメージを与える。 雷獣の盾 ・通常攻撃と重撃が近距離の敵に命中すると、雷の力で敵の間を跳躍する稲妻を発生させ、敵に雷元素ダメージを与える。 ・キャラクターの中断耐性をアップさせ、受けるダメージを軽減する。稲妻発生の効果は一秒に1回のみ。 雷来たり、海山を滅ぼす。 |
完全なる霊光 | ・固有天賦 攻撃された瞬間に発動した浪追いの反撃は最大ダメージアップ効果を得る。 |
満天の霹靂 | 最大ダメージアップ効果のある浪追いを発動した後の10秒間、下記の効果が発動される: ・通常攻撃と重撃の攻撃速度+15%、攻撃ダメージ+15%。 ・重撃に必要な時間が大幅に減少する。 |
怒濤踏み | チーム内の自身のキャラクター全員が泳ぎに消費するスタミナ-20% 同じ効果を持つ固有天賦との重ね掛け不可。 |
おすすめ武器
武器名 | 性能 |
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狼の末路 | ・星5武器【攻撃力】狼のような狩人 攻撃力+20%。HPが30%以下の敵に命中すると、チーム全員の攻撃力+40%、継続時間12秒。30秒に1回のみ発動可能 |
天空の傲 | ・星5武器【元素チャージ】晴れ空を裂く龍の骨 与えるダメージ+8%。元素爆発を発動した後、通常攻撃と重撃が命中すると真空の刃を放ち、経路上の敵に攻撃力の80%のダメージを与える、継続時間20秒または真空の刃を8回発動するまで。 |
西風大剣 | ・星4武器【元素チャージ効率】風の赴くままに 会心攻撃をした時、60%の確率で少量で元素粒子を生成し、元素エネルギーを6回復する。12秒に1回のみ発動可能。 |
旧貴族大剣 | ・星4武器【攻撃力】集中 攻撃が敵にダメージを与えた時、会心率+8%、最大5重まで。攻撃会心発動時、効果をクリアする。 |
黒岩の斬刀 | ・星4武器・スターライト交換【会心ダメージ】勝ちに乗じる 敵を倒した後、攻撃力+12%、継続時間30秒、最大3重まで、継続時間は加算されず、重ごとに別カウントされる。 |
古華・試作 | ・星4鍛造武器【攻撃力】粉砕 通常攻撃と重撃が命中する時、50%の確率で狭範囲の敵に攻撃力の240%の追加ダメージ(物理)を与える。15秒毎に1回のみ発動可能。 |
螭龍の剣 | ・星4・紀行武器【会心率】波乗り フィールドにいる時、4秒毎に、与えるダメージ+6%、被ダメージ+3%。最大5重まで、退場後もリセットさせず、攻撃を受けると効果数-1。 |
千岩古剣 | ・星4武器【攻撃力】千岩訣・同心 チームに璃月出身のキャラクターが1人いる毎に、この武器を装備したキャラクターの攻撃力+7%、会心率+3%。最大4重まで。 |
飛天大御剣 | ・星3武器【物理ダメージ】勇気 通常攻撃と重撃が命中すると、攻撃力+6%、継続時間6秒、最大4重まで、0,5秒毎に1回のみ発動可能。 |
理屈責め | ・星3武器【攻撃力】率直に話を言え 元素スキルを発動した後、通常攻撃と重撃が命中する際に、狭範囲で攻撃力の60%のダメージを与える、継続時間15秒、ダメージは3秒毎に1回のみ発動する。 |
おすすめ聖遺物
聖遺物 | 性能 |
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剣闘士のフィナーレ | ・2セット:攻撃力+18% ・4セット:該当聖遺物セットを装備したキャラが片手剣、両手剣、長柄武器キャラの場合、通常攻撃のダメージ+35% |
血染めの騎士団 | ・2セット:物理ダメージ+25%。 ・4セット:敵を倒した後の10秒間、重撃の際にスタミナを消費しない。また、重撃のダメージ+50%。 |
雷のような怒り | ・2セット:雷元素ダメージ+15% ・4セット:過負荷、感電、超電導反応によるダメージ+40%。それらの元素反応を起こすと、元素スキルのクールタイムー1秒。0.8秒毎に最大1回のみ発動可能。 |
旧貴族のしつけ | ・2セット:元素爆発のダメージ+20% ・4セット:元素爆発を発動すると、チーム全員の攻撃力+20%、継続時間12秒、重ね掛け不可。 |
北斗について
タイトル名 | セリフ |
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北斗自身について | 出航準備、みんな位置につけ、新たな冒険が始まるぞ! |
呼び方について | アタシが親分で、あんたは手下、いいか?…は?そんな呼び方はダサい?分かった、あんたの好きなように呼びな。 |
人を見る目について | 人を見る目に自身がある。海に比べれば、人の心はよっぽど読みやすい。ははっ、だから、あんたのことは最初から目を付けてた。 |
選択について | あんたはアタシが選んだ船員、アタシが選んだ仲間だ。もっと胸を張りな。 |
「神の目」について | 「神の目」を持たない人たちにとって、「神の目」を持ち、神に認められた人は象徴となる存在なんだろう。ならば、象徴は象徴らしく振舞わなければならない、アタシはそうして自分を鍛えてきた。 |
シェアしたいこと | 困っているのか?どう進めばいいか分からない時は、まずは第一歩を踏み出せ。その後の道は自ずと聞いていくものだ。 |
興味のあること | 遠方の航海から帰ってくる時、岩の鳶を見かけるとそろそろ家に着くってことがわかる。海の景色は代り映えがないからな、それに比べれば猛禽類とはいえ、自由に飛ぶ姿はかわいく思えるよ。 |
北斗を知る・1 | アタシの「死兆星」号に上がる前に、まずは質問に答えな。海には危険が溢れている、何故——あんたはアタシの船に乗ろうと思った? |
北斗を知る・2 | アタシの話?はははっ、みんながアタシを信頼しているから、話を盛ったんだろう。まあ、海に出る時に魔物に遭遇するのが怖くないかと聞かれたら、それはもちろん怖くないと答えるさ。 |
北斗を知る・3 | 民を助ける目的?はは、目的なんてないさ。誰だってどん底を味わう時がくる。アタシの助けは大したことではないし、乗り越えられるかどうかは彼ら次第だ。 |
北斗を知る・4 | アタシのつらい経験か…小さい頃は貧乏で、人様の家の木の実を盗んではそれを食べるしかなかった。数年後、自分の船隊を持つようになったが、それでも傲慢な商人たちに仲間外れにされたな。まあ、こんな話は世間話で聞くだけで十分、あんたにはそんな経験させないよ。 |
北斗を知る・5 | アタシについてくる仲間はたくさんいて、それぞれが船に乗る理由も全部覚えている。あんたは特別だ。あんたにはやらなければならないことがあるのを知っている、だから職務も肩書きも与えない。けど、あんたがどこにいても、「死兆星」号にはあんたの居場所があることを覚えておいてほしい。 |
北斗の趣味 | 趣味ね…そうだな、冒険と、操舵と、友人を作ることと、酒と、美食…ちっ、片手じゃ足りないな。 |
北斗の悩み | 出来ることは悩む必要がない、出来ないこともいくら悩んでも意味がない。アタシはそうやって生きてきた。もしあんたに悩み事があったら、アタシに言ってみな。一緒に解決しようじゃないか。 |
好きな食べ物 | 味の濃い料理が好きだ!豚肉の唐辛子炒めとか、マーボー豆腐とか大好きだな。みんなで一緒にお腹いっぱい食べる時は気分も熱々になる。ははっ、お腹が空いてきたな。 |
嫌いな食べ物 | 冷製料理はあまり好きじゃないな。その冷たさでゆっくりと食欲が増進されている間に、焼き魚が何本できると思う? |
誕生日 | さあ、船に乗りな、時間を空けておけとみんなに言っておいた、食事も用意した。今日はあんたの誕生日、あんたが親分だ。ふふっ、さて、どこに行きたい? |
突破した感想・起 | 気分爽快! また強くなった気がする。 |
突破した感想・承 | この大きな収穫を酒で祝おうじゃないかッ! |
突破した感想・転 | よくやった、あんたみたいなデキるやつが味方なんて、この北斗の誇りだ! こっちも甘く見られないように努力しないとな! |
突破した感想・結 | こうしてやっと武芸の最高峰に辿り着いた。ありがとう…そうだ、もう少し手合わせに付き合ってくれないか? |
各キャラへの反応
タイトル名 | セリフ |
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凝光について ・璃月七星 |
凝光ね、「璃月七星」という立場の中で彼女はよく頑張っている。けど、アタシが責任を負う対象はアタシの船と船員たちであって、「璃月七星」なんかじゃない。 |
凝光について ・態度 |
凝光はいつだって素直じゃないけど、昔、アタシに対する不満をぶつけてきたことがあった。ははっ、彼女がアタシのことをどう思おうと、アタシがそれで揺らぐことはないけどな。 |
香菱について ・料理の腕 |
香菱の料理は遠方へ航海する時のアタシたちの心の支えだ。力が出ない時、あの激辛料理を思い出すだけで元気が出る。 |
香菱について ・試食 |
香菱はたまに何ともいえない食材を使って何ともいえない料理を作るけど、挑戦しない限り人は進歩しないからな、試食はいつも喜んで手伝ってる。 |
鐘離について | 「往生堂」のあの先生か?たまにみんなから彼の噂を聞くけど、面白い人のようだな。うん、機会があったらあんたも彼と交流してみるといい。 |
魈について | ある年の海灯前夜、帰港する時に嵐に遭遇して、夜になってようやく璃月港に戻れたことがあった。その時、海灯はもうなくなっていたが、孤雲閣の方を見ると宙に浮く少年の姿をした仙人がいたんだ。きっと噂で聞いたように、人々の見えないところで誰かがこの璃月港を守っているんだろう。 |
甘雨について | 甘雨とは結構仲良くしているよ!でもまあ、彼女は「璃月七星」の秘書だろ?「七星」がアタシのことを嫌ってるのは今に始まったことじゃないからな。アタシは別に構わないけど、あの子に迷惑をかけるのは嫌なんだ。うん、この話は他言無用にしてくれ。 |
辛炎について | 面白い子だよ!船員たちも彼女の「ロック」を気に入ってる。…うん?アタシ?なんというか、辛炎とは共通の話題もあるが、音楽に関してはちょっとな… |
ヨォーヨについて | ヨォーヨのやつはよく船上に遊びに来るよ。あのキラキラした目を見ると、みんな追い出せなくなるんだ。はあ、そのせいで出航の計画が乱れそうになったこともあったが。 |
南十字船隊・旗艦「死兆星号」
船員「芙蓉」
旅人、時間があったら上に行ってきてくれないかな?
選択肢「君は?」
私は「死兆星号」の船員、主に喧嘩を担当する。
…確かに私は華奢だけど、副船長の重佐よりも力が強く、腕相撲で彼が私に勝ったことは一度もないよ!
ちなみに、私の恋人の条件も簡単だよ、腕相撲で私に勝てばいいの。簡単でしょ?
まあ、今まで私に勝った人はひとりだけだけどね…北斗の姉貴だよ。
選択肢「上?」
マストの上にある見張り台のことだよ。
六石が何か異常に気付いてないか確認したかったんだ。
何度呼んでも返事ないし、海風の音で聞こえてないだけだったかもしれないけど。
私は高所恐怖症だからちょっと…コホン、時間があったら見てみてくれないかな。
副操縦士「重佐」
やあ、旅人!「死兆星号」へようこそ!
選択肢「君は?」
俺は「死兆星号」の副船長、北斗姉さんがいない時は俺がみんなの仕事配分を担当してるんだ。
昔の俺は何のために生きてきたか分からない造船所の労働者だった。北斗姉さんが俺に声をかけなかったら、今頃どこかでネジを巻いてるかもな…俺の人生で最も正しい選択は船隊に入って、北斗姉さんと一緒に冒険することだ。
そうだ、最近船員を募集してるが、旅人、お前さんは入ってみないか? 俺たちの船隊に入ったら、お前さんに北斗姉さんのことをたっぷり教えるよ、ハハハッ!
選択肢「この船は?」
この船は「南十字船隊」の旗艦、「死兆星号」だ!
船が堅く、装備が揃えてるだけでなく、スピードも璃月港トップクラスだ!
簡単に言うと、この船は俺たち船隊の中で最も見立つ旗だ、どんな海賊でもこの船を見ると逃げてしまう!
もちろん、俺たち船隊が有名になったのはこの船のおかげだけじゃない。北斗姉さんと仲間たちのおかげだよ。普段げらげら笑ってるやつばっかりだが、みんなやる時はちゃんとやるんだ! 今後俺たちと一緒に海に出たら、きっとわかるさ。
航海士「絵星」
困ったなぁ、前の航海士が書いた記号は一体何なの…まさか、冥海巨獣と遭遇した場所だったり?
選択肢「何か悩み事?」
うちは船隊の航海士、方向の識別、航路の設計、それと海図の制作を担当する。
前任の航海士は年を取ったから、代わりにうちが航海士になったんだ。彼は制作した海図に特殊な記号をつけるのが好きでね。でも、どういう記号かは全く書いてないの…
…それは航海士共通の欠点かもしれない。確かに便利だし、見てすぐ分かるけど、他人が見るとかなり不便だよね…
選択肢「冥海巨獣について…」
うちは幼い頃から海の生物を研究するのが大好きで、特に深海に隠れる大物とか…実は北斗姉さんが「海山」を倒したことを聞いて、航海士の応募をしたんだ。残念ながらまだこの目で冥海巨獣を見たことがなくてね、いつか近くで観察してみたいなぁ…そういや、雲来の海周辺で巨大な触角を目撃したと船員から聞いたんだけど…
…本当かどうか分からないし、酔っぱらって見間違った可能性もあるからね。
水夫「海龍」
ああ、これが舵手の宿命だろうか…
選択肢「君は?」
俺はこの船の舵手、出航する時は舵から離れないんだ…
…暗礁とか渦とか、すぐに反応しないといけないから、一秒も油断できないんだ。簡単な仕事じゃないが、舵手になるのは俺の夢だったんだ。
選択肢「夢?」
俺が舵手になった理由は、いつか大きな船で世界各地を回って、自由に旅したいからだ…今、俺の夢は半分叶ったんだ。
「死兆星号」の舵手になったからな…でも半分は叶えそうにないかもな。確かに俺は舵手だが、どこに行くか、どの航路にするかは船長と航海士が決めるからな…
まあ、最初は落ち込んだりもしたが、時間が経つと気にしなくなった。ほとんどの人は俺と同じだからな、自由に生きていられるほうが少ないよ…
少なくとも俺には信頼できる上司がいる、だろ? 北斗様の言うことは間違ったりしないよ。
会計係「銭目」
さすが北斗姉さん、今回も収穫が多いな。
選択肢「嬉しそうだね?」
当然、今回の出航はお宝をたくさんゲットしたからだよ!
実はみんなのイメージとは違って、収穫なしのほうが普通なんだ……うちらは例外さ、むしろ収穫ゼロのほうが少ないんだ…みんな北斗姉さんのおかげだよ。
選択肢「お金を手に入れた後はどうするの?」
なんというか、うちはお金を稼ぐ過程を楽しむタイプで、どう使うかはあまり考えてないな。
……みんなに中原のもつ焼きを100人前奢るかもな…さあな。
結果ばかり気にする人もいるけど、結果だけを見たら、人生の意味なんかなくなるだろ? とにかく、結果だけ見るやつは、いろんなものを見落とすってことさ。
鍛冶屋「スウリン」
すまない、武器の整備の確認があるから、要件がなければ邪魔しないでくれ。
選択肢「君は?」
俺は「死兆星号」の鍛冶担当、船隊の全ての武器の管理も担当してるんだ。
鍛冶屋を探してるなら、「寒鋒鉄器」をおすすめする。そこの店主は俺のいとこで、その腕は璃月港トップクラスだよ。
…鉄を打つことに関しては彼に負けるが、武器に対する理解や知識について、誰にも負けない自身がある。北斗姉さんの船隊に入ったのも、各地の珍しい武器を見るためなんだ。
船医「銀杏」
どうしましたか? 具合が悪いですか? さあ、横になって。
選択肢「元気だよ」
まあ、よかったです!
私はこの船の船医です。船酔いでも風邪でも切断でも、全部私の担当です。医術に自信があります。具合が悪い時はいつでも呼んでくださいね。
選択肢「横に…なる?」
ああ、ごめんなさい!
…璃月港にいる時はよく汚した子猫の世話をしたりするから。つい、人間相手でもそういう話し方になりました。気にしないでください。そういえば、海に出る前に子猫ちゃんたちを永安という兵士に任せましたが、ちゃんと世話してくれてるのでしょうか…
水夫「徐六石」
ん? 見張り台は危険だ、用がなければ来るな。
選択肢「君は?」
俺はこの船の見張り手、徐六石だ。お前さんがもう少し早く生まれてきたら、俺のことを知ったかもな…
…まあ、大きな声で言えるようなことじゃないがな。
選択肢「君の過去について…」
「三杯酔」って店、聞いたことあるか? あそこは最初名前がなくてな、看板メニューは酒醸団子で、柔らかくでもちもちで、汁も最高だったんだ…あの頃俺はまだ若かったんだ。賭けに負けて酒醸団子を三杯食って…その後酔っぱらって海に落ちたんだ。
その後、あの店は「三杯酔」になって、俺は仕事を失った。誰も酔っぱらう船員をほしいと思わないからだろう、でも北斗の姉貴だけが俺にチャンスをくれたんだ…
…そういうことだ。俺と同じミスは犯すなよ、旅人。
選択肢「周りの状況は?」
そういえば、下から誰か呼んでるらしいが…海風があまりにも強いから、よく聞こえなかったな。今のところ異常なしだ。何かあったらみんなに知らせるよ。
少年「小月」
なあ、オレの「北十字船隊」に入るか? 今入ったら副船長になれるぞ!
選択肢「北十字船隊?」
おう、オレの船隊だ! 今はオレひとりだけだけど、いつかすごい船隊になるんだ!
…オレの両親も船隊の船員だったけど、冒険中に亡くなって、北斗様がオレを引き取ったんだ…璃月には「青より藍より出でて藍より青し」という言葉があってな、北斗様はオレを育ててくれた恩人だから、オレの船隊が彼女の顔に泥を塗るわけにはいかない!
オレは船員になりたいけど、危ないって北斗様に言われて、今まで海に出たことはなかった。今回は黙ってついてきたんだ…重佐おじさんに怒られたけど、やっと海に出られたんだ! これでオレも船員だ!
選択肢「船員のことを教えてくれる?」
いいよ、みんなのことは全部知ってるから!
選択肢「副船長について…」
重佐おじさんは背が高いから圧はあるけど、いい人だよ!
…それと、重佐おじさんの耳は少し遠いんだ。よく聞き間違いするし、オレたちの声が小さすぎるって文句を言うんだ…でも重佐おじさんは陸にいる時だけ聞き間違いするよな。海がいる時は波の音がうるさいのに、全然聞き間違えたりないんだ、おかしいよな…
選択肢「船員たちについて…」
うん、六石おじさんは見張り台で歌うんだ。最初誰が歌ってるかみんな知らなくて、お化けでもいるかなって思った…それと芙蓉おばさん、ひとりでいる時は顔は赤くして小さな声で北斗様の名前を呼ぶんだ…あっ、あと銀杏おばさんだな。彼女は小動物が好きだけど、船はペット禁止だから、コップで魚を飼ってるんだ…
…それである日海龍おじさんが酔っぱらって、銀杏おばさんの魚をそのまま飲んじゃったよ。銀杏おばさんは今でも魚はどうなったか知らないんだ…
その他
北斗の幼馴染「汐零」
【セリフ】北斗と視線が合っただけだろ、そこまで興奮するのか…
選択肢「興奮?」
仲間の話だ。北斗様と目が合っただけで喜んでずっとその話をしてるよ…
…私と北斗は幼馴染でな、あいつみたいだったら、私は毎日死ぬほど興奮することになるんじゃないか?大げさすぎるよ…
選択肢「幼馴染…?」
そうだ、一緒に成長したんだ、彼女に歌を教えることもあったよ。あとであの「龍王」と呼ばれてる北斗はあの時の幼馴染だって知った時、私もビックリしたよ。
…彼女とはもう長い間会ってないけど、彼女に関する話は耳にたこができるほど聞いたよ。
隣にいる仲間の水夫「懸帆」
信じられる? 俺、あの北斗様に見られたんだ!
選択肢「北斗様?」
そうだ、あの時の俺は船隊の収穫がないことに落ち込んでいて、船隊をやめようと思ったんだが、その時、俺たちの船はちょうど「南十字船隊」の「アルコル号」とすれ違ってな、船の頭に立つ北斗様が見えたんだ…
…その瞬間、俺と北斗様の目が合ったんだ。俺はちょうど彼女の左のほうにいて、海さえも征服する彼女の勇気は、その視線と共に俺の心に届いたんだ…
選択肢「左って彼女が眼帯したほうでは?」
…そうだけど、そういう細かいことは気にしないんだ!彼女はすごすぎる!その視線だけで、彼女は船員の廃った魂を救ってくれたんだ…
南十字船隊の話をする「茶博士劉蘇」
残念なことに、あの古華派当主はナツメの実の種をのどに詰まらせて、一晩中苦しみ最後は死んでしまった…
選択肢(講談を聞く)
…もし皆さんがまた聞きたいのであれば、あの海に名を轟かした南十字船隊の話をしようかね。あの南十字の姉御は「北斗」と言う。身長は3メートル、ウエスト10メートル、着てる服は燃える炎、目がきらきら稲妻のように光る!これは普通の人ではない!普通ではないよ!
余計なことは置いといて、北斗と妖魔「海山」の戦いの話を続けよう。
選択肢(続きを聞く)
…あの北斗は只者ではない。左手で海山を抑え、カボチャのような巨大な右拳を上げ、こう言ったのだ。「いい度胸だな!南十字を相手に!」そして思い切り殴ったのだ。海山は血を流し、海面が一瞬で真っ赤になった…あの海山は巨大なクジラで、やつにとってもこれは初めてのことだ!だから死ぬ気で抗い、深海の底へと戻ろうとする…
選択肢「すごい!」
…北斗も波に身を投じ、姿が見えなくなる。海面は真っ赤になり、海山の血なのか北斗の血なのか誰も分からない…船員たちは焦って、身動きすら取れなくなる。こんな状況が3.4刻も続き、「ドッカーン」と急に雷鳴のような音がしたのだ——話の続きは、また次回のお楽しみに!
僕の父さんは南十字船隊の船員「トントン」
わあ、君、旅人でしょ?
選択肢「はい」
わあ、すごい! じゃあいろんなところに行って、いろんなすごいことを見てきたんでしょ?
僕の父さんは南十字船隊の船員で、仲間たちといろんな国に行って、毎日冒険してる英雄なんだ。あまり帰ってこないけど、いつも手紙を送ってくれるんだ。あと数年したら、僕も南十字船隊に入って、父さんが見てきたすごいものを見るんだ!
トントンの父親・余韻のホラガイ「不運のお父さん」
1,「藪から棒」「ヒルチャール⁉ ど…どうしてこんなところに? おい何をする、だ…誰か…助けてくれ!」
2,「父の思い」トントンが俺の帰りを待っている、どうするべきか…はぁ、会いたいよトントン、ちゃんとご飯を食べているかな…
3,「謎の救援」ん? た、助けに来てくれたのか…? おぉ、命の恩人よ、ありがとう!
軽策荘告示板
こちらは軽策荘示板。ことの大きさに関係なく、メッセージはこちらに貼ってください。
メッセージ「南十字船隊のヒーローのお父さんへ。父さんは海で冒険して、僕も宝探しの冒険をしてるよ! 将来は璃月港のお屋敷で暮らす約束だから、僕は足手まといになりたくないんだ! 」
「川で綺麗な小石をたくさん集めた。どの石も厳選したから、若心おばあちゃんはそれを父さんにあげるといいって言ってくれた。竹林でかっこいいお姉さんにも会ったんだ。彼女からキラキラした石をもらったよ、僕が探したものよりもずっと綺麗!若心おばあちゃんに保管してもらってるから、父さんが帰ったら見せるよ!——トントンより」